バーチャルリアリティという言葉をネットや雑誌、テレビなどでよく見かけるようになりました。
バーチャルリアリティ。略してVR。
現在、バーチャルリアリティではこのようなヘッドギアをつけて仮想空間を疑似体験することができます。
バーチャルリアリティは、ゲームや動画などに活用されいて、10月発売されるplaystaion VRなどがネットや雑誌で話題になっています。
バーチャルリアリティとは?

「360度全天球カメラ」とは?
3年前にはリコーの360度全天球カメラ「THETA」が発売されています。
RICOH デジタルカメラ RICOH THETA S 360°全天球カメラの詳細はコチラ
VRコンテンツを製作できる360度全天球カメラ
それでは、VRコンテンツを自作できる360度全天球カメラを紹介していきます。
Galaxy 全天球カメラ Gear 360
4K対応の映像が360度のパノラマで撮影できる全天球カメラです
専用のアプリ「Gear 360 Manager」があり、撮影した映像は簡単に編集できます。スマートフォンなどに転送できてVR視聴ができます。
1500万画素の高精細カメラが2つ搭載されていて、片方で180度、2つで360度の動画、静止画を撮影できます。
INSTA360 Nano 360°全天球パノラマ式カメラ
iPhoneのLightning端子に本体を装着。モニター画面を見ながら撮影できる全天球360度カメラです。
wi-fiやBluetoothなどの転送設定は特に必要なく、撮影した画像、映像はそのまま簡単に取り込むことができます。
大容量のmicroSDカードが使用できるので、iPhoneのストレージを圧迫することはありません。
画質は3Kと4Kと比べるとスペックは劣りますが、気にならず高画質で綺麗です。
INSTA360 Nano 360°全天球パノラマ式カメラ の詳細はコチラ
まとめ
バーチャルリアリティ。VRの画像、映像の製作に不可欠な「360度全天球カメラ」。
VRが進化していくとともにカメラの性能も上がっていくことは間違いないですね。
今後はスマホやiPhone、タブレット端末にも標準で装備されると思います。映像コンテンツの楽しみ方も変わっていきます。楽しみですね。
コメントを残す