PRODUCE101JAPANシーズン1のデビュー評価の記事です。
PRODUCE101JAPANシーズン2の主題歌センターを知りたい方はこちらをどうぞ!
2021年3月30日追記
PRODUCE101JAPANシーズン2の主題歌センターの子はこちら↓
コンセプト評価の結果と、国民プロデューサーのみなさんのオンライン投票を集計して、第3回順位発表式が行われ、第1話の放送から約3か月が経過し101人いた練習生たちが20人にまで絞られました。
PRODUCE101JAPANシーズン1デビュー評価の結果をご紹介します。
Contents
PRODUCE101 JAPANデビュー評価
デビュー評価に向けて動き出した20人の練習生たち。
残留練習生たちは、デビュー評価に向けて、練習合宿の開始です!
国民プロデューサー代表のナインティナインから次なる最終対戦の、デビュー評価の説明がありました。
幕張メッセで行われる、デビュー評価の現場国民プロデューサーの人数は1,500人であることと、全国ネットで生放送されることが伝えられました。
デビュー評価の課題曲は?
デビュー評価の課題曲は2曲、「YOUNG」と「Grand Monster」です。
今回も練習生たちのために作られた楽曲が課題曲となります。
どの曲が歌いたいか、最下位の練習生から選択権が与えられ、上位に行くほど枠が埋まっている状態になりますが、被ってしまったら上位練習生の方が優位で、すでに埋まっている枠を奪うことができるんです。
これぞサバイバル!?
PRODUCE X 101でも、下位練習生があっちへこっちへ移動させられて最後にはそんなところに!?というところまで飛ばされて「オレそこ!?」と大袈裟に嘆いて練習生一同大笑い!
と、なぜかポジションの奪い合いなのに、円満に進むデビュー評価のパート決めです。
今回ももれなく大騒ぎで各曲、各ポジション、各パートが決定しました。
デビュー評価チーム分けの結果
デビュー評価チーム分けで、メンバーは課題曲を聴きながら好きな曲を選び、その中からボーカル、ラップなどポジションを決めていきました。
YOUNG
メンバーは、安藤誠明、川尻蓮、白岩瑠姫、大澤駿也、大平祥生、木全翔也、與那城奨、鶴房汐恩、本田康佑、宮島雄心です。
ポジションは、以下の通りです。
メインボーカル | 安藤誠明 |
サブボーカル1 | 川尻蓮 |
サブボーカル2 | 白岩瑠姫 |
サブボーカル3 | 大澤駿也 |
サブボーカル4 | 大平祥生 |
サブボーカル5 | 木全翔也 |
サブボーカル6 | 與那城奨 |
ラップ1 | 鶴房汐恩 |
ラップ2 | 本田康佑 |
ラップ3 | 宮島雄心 |
Grand Master
メンバーは、床波志音、今西正彦、豆原一成、河野純喜、佐藤景瑚、川西拓実、佐藤來良、佐藤來良、井上港人、上原潤です。
メインボーカル | 床波志音 |
サブボーカル1 | 今西正彦 |
サブボーカル2 | 豆原一成 |
サブボーカル3 | 河野純喜 |
サブボーカル4 | 佐藤景瑚 |
サブボーカル5 | 川西拓実 |
サブボーカル6 | 佐藤來良 |
サブボーカル7 | 佐藤來良 |
ラップ1 | 井上港人 |
ラップ2 | 上原潤 |
どちらが良い評価を得るのか?
もう、このメンバーであればどちらが勝っても不思議ではないので、勝敗の予想もつきませんね。
ワイワイ大騒ぎして決まったパート。
練習生たちも本人も一番びっくりな結果になった練習生は、ダンサーhicoこと今西正彦くんがサブボーカル!
歌が苦手で、初回のクラス分け評価で菅井先生の厳しい洗礼を受けて、涙を流していたhico。
今度は最後のステージで苦手な歌パートです。
「このパートをhicoに任せて良かった。」と、思ってもらえるよう歌をがんばる!そうですよ。
佐藤來良くんと宮島優心くんが復活しました。
メンバー表からもわかる通り、チョン・ヨンフンくんとキム・ユンドンくんの辞退を受けて次点であった、佐藤來良くんと宮島優心くんが、復活して合宿に合流しました。
複雑でしょうが、急遽呼び出されたふたりも、ふたりの脱落を悲しんでいた練習生たちも復活したふたりを喜んで迎え入れました。
すでに曲やパートは選ぶことはできませんので、くじ引きによってヨンフンくんの補充か、ユンドンくんの補充になるかが決められました。
それぞれのチームへひとりずつの補充となって、どちらになるかは運しだい。
くじで決定した曲は、本人たちが希望した方になって喜んでいました。
強運なふたり…、もしかして11人に入れるかも!ですね。
12月5日Gyao!配信の第11話は、各練習生たちがこの番組に出たきっかけや、歌手になりたい思いを語ったVTRが流れていましたね。
アイドルに憧れた幼い頃の話や、アイドル歌手になりたいという夢がどうしても諦められずに、とても大きな決断をしてここに来たこと。
この番組出演を決めた時、家族に迷惑をかけたことなど、みんなそれぞれの夢を夢で終わらせることなく、現実にするために出演したことを知ることができました。
デビュー評価と投票の結果でデビューできるか決まってしまうみんなの夢や決意が伝わってくるVTRはとても感動でした。
とにかく誰がデビューしても応援したいです。
デビュー評価センターはだれ?
YOUNGチームのセンターは、川尻蓮くん
GrandMasterチームのセンターは、川西拓実くんでした。
前回の放送では、ポジションを決めるところまでしか流れておらず、センターを決めることはしていません。
PRODUCE101JAPANを視聴していた方なら分かるように最終回の12/11(水)の直前にセンター決めの練習映像が公開され、センターが誰になったのかなどが放送されてきました。
しかし、今回は、TBS系列にて、19時から21時の2時間と枠が決まっている生放送です。
12/11(水)21時から最終回直後の様子をGYAO!で独占生配信決定しているので、もしかしたら、そこで放送される可能性もありますし、Youtubeで先にセンター争いの部分だけ流すとかも考えられますよね。
いずれにせよ、最終回がとても気になります。
ユンドンとヨンフンの辞退
本当に泣きそうなんだけど…誰かが悪い、と決めつけることはしないけど、大好きな推しがこんな形でいなくなるのを見たくなかった…ショックすぎる#チョン・ヨンフン #キムユンドン pic.twitter.com/WbqK7JBzU6
— (@da2w__) December 5, 2019
順位発表式が始まる直前、韓国人練習生のキム・ユンドンくんとチョン・ヨンフンくん本人たちから辞退(降板)の申し入れがあったこと、運営が検討した結果それを認めた。と11話放送時に字幕が出ましたね。
ヒチョンくんに続いて残る2人もなぜかここに来て急に辞退となりました。
辞退の申し出が第3回順位発表式収録後であったため、今日の放送はそのまま放送されるというお知らせでした。
第10話でキム・ヒチョンくんの辞退(降板)があり、本来であれば35人のところ34人で20位までの座を決める第3回順位発表式が行われました。
鉛筆書きでノートに綴られた書き置きのような文書…デビューできそうだったのに…あと少しだったのに…どうして?が止まりません。
文脈からすると、体調が悪いと言った理由ではなさそうですし、順位も良くて希望はあったのに…。
デビュー評価の合宿が始まって3日目に二人から申し入れがあったとのこと。
番組が終わったら、真実が知りたいです。
彼らの必死さと切実さに、ここでデビューさせてあげたい!と思っていたのに…残念です。
PRODUCE101JAPANデビュー評価への投票方法
ついに1pickです!
一番デビューして欲しい練習生に1票だけ投票できます。
今回もソフトバンクとGyao!の両方を駆使すると2pick投票が可能です。
同じ練習生に2票でも、違う練習生に1票づつでもどちらでも可能となっています。
ちなみに、最終回放送中(12月11日)にも投票があるようです。
テレビの前のみなさん&現場へ行かれるみなさん、スマホを握りしめて最後の1票を入れましょうね。
まとめ
- PRODUCE101JAPAN最終回は、デビュー評価で2チームに分かれる
- PRODUCE101JAPAN最終回のデビュー評価の課題曲は2曲「YOUNG」「Grand Monster」
- デビュー評価の課題曲のセンターは、まだ未定。最終回に分かる模様