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リコカツ最終回いつ?咲と紘一の結末と家族の離婚理由を考察予想!

ついにドラマ『リコカツ』全員が離婚して最終回に向けて結末が気になりはじめましたね。

リコカツの最終回は、6月の3週目になるのかなといったところです。

咲と紘一離婚後のそれぞれの結末はどうなるのでしょうか。

咲の母や姉までも離婚してその離婚の本当の理由は?ドラマ『リコカツ』の最終回結末を考察予想してみました。

ぽぷコ
ぽぷコ
全員離婚なんて、とんでもない方向に話が進んでしまいましたが、最終回で本当に離婚してしまうカップルが誰か、気になります。

リコカツを最初から視聴する

リコカツ最終回いつ?

  • リコカツは10話放送で最終回を迎える
  • 最終回は、2021年6月18日に放送

今まで同時間帯で放送されたドラマをチェックしていると全10話で終了を迎えているので、リコカツも全10話構成であると思われます。

ぽぷコ
ぽぷコ
同じ時間帯に放送された過去のドラマの話数を調べてみました!
  • 俺の家の話:全10話
  • 恋する母たち:全9話
  • キワドい2人-K2-池袋署刑事課 神崎・黒木:全6話
  • MIU40:全11話
  • 病室で念仏を唱えないでください:全10話
  • 4分間のマリーゴールド:全10話
  • 凪のお暇:全10話
  • インハンド:全11話
  • メゾン・ド・ポリス:全10話
  • 大恋愛~僕を忘れる君と:全10話

だいたい全10話で構成されているので、リコカツも10話構成と考えます。

リコカツは、2021年4月16日に第1話が放送でしたので、最終回は2021年6月18日に放送されることになります。

オリンピックが開催されるとすると、7月からは特別編成になると思われますので、6月中に最終回を迎えるのが自然ですよね。

リコカツ最終回結末を予想!

<リコカツ最終回結末を予想!>

一度は離婚してしまう(あるいは離婚届を提出したと思いこんだ)咲と紘一ですが、そのことをきっかけに、きちんと恋愛をして、お互いがかけがえのない存在であるということを再認識するものと思われます。

結果として、再度結婚して、再び夫婦として歩み始めるというところで終わるのではないかと予想

ただし、咲や紘一の両親がそうであったように、夫婦は互いに努力をし続けないといつでも離婚してもとの他人に戻ってしまうということも学習してエンディングを迎えるのではと。

つまり、どの夫婦も現在夫婦であるだけで、常に「リコカツ」をしているようなものであるというオチになるのではないかと考えます。

では、ここからはリコカツで伏線となっているものを考察していきます。

紘一は離婚届を提出している?か考察

まずは、第6話で紘一が二人の署名が入った離婚届を提出したようなシーンで終わりましたが、本当に離婚届を出したの?という視聴者の疑問があります。

少しリコカツ第6話のシーンを振り返ってみようと思いますが・・・

リコカツ第6話

二人での最後の晩餐を終え、紘一が家を出て、その足で市役所に向かい、離婚届を提出するという流れになっていましたね。

しかし、紘一を見送った咲は離婚を思い直して、走って紘一を追いかけます。

あと一歩のところで間に合わず、紘一はすでに婚姻届けを提出してしまっていたというわけです。

息を切らしている咲に紘一は
「ちょうど連絡しようと思ってたんだ。今、出したところだ。離婚届。もう、君の夫ではない。今までありがとう。」
と告げます。

手を握り合う二人でしたが、結局、紘一は「幸せになってくれ」と言い、二人は手を放してしまいます。

ここですよね、紘一は離婚届を提出したのか?考察していきます。

紘一ははっきり「今、出したところだ」と言っているので、紘一の言うとおり、離婚届けを提出して二人はもう夫婦ではなくなってしまったように考えます。

ただ、このシーンの少し前のシーンでは、二人は食事をした後、離婚をする理由を100個挙げようとします。

しかし、5つしか上げることができません。

つまり、「二人が離婚しなければならない絶対の理由などない」ということに気づくのです。

となると、紘一は離婚届を出していないのではという考察もできます。

あるいは、おっちょこちょいなところがある紘一が、何かの手違いで婚姻届けを提出し損ねているという可能性も考えられそうですが、結末を考えたときに紘一は離婚届を提出していると考えるのがよさそうです。



咲と元カレの関係を考察

では、次に考えていくのが咲と紘一の関係と同じく、咲と元カレである青山との関係も気になりところです。

咲と青山は交際中は理想的なカップルと思われていました。

青山は、咲に未練があるって感じでしたよね。

咲の離婚を知れば、本格的に復縁を迫ってくる可能性は高いです。

ただ、最終回に咲と青山がもとのさやにおさまるという結末を迎える可能性はないと考えます。

というのも、咲は青山に「結婚をする気はない」といわれてフラれてしまいます。

紘一との結婚生活の中で結婚の意味を深く考えるようになった咲。

また、咲は、自分の両親や紘一の両親の離婚騒動を目の当たりにしています。

そんなところから、咲は「もう結婚などしたくない」と思うようになるとも考えられますが、おそらく、やはり結婚して二人で生きていくのは悪いものではないと再認識するというラストを迎えるのではないかと思います。

そんなことから、咲が青山を再び選ぶというのは考えにくいですよね。

咲と水無月連の関係を考察

咲のことを振り回しまくっている水無月。

後、二人の関係が恋愛関係に発展する可能性はあるのでしょうか。

水無月は、売れっ子恋愛小説家ということですが、本当の恋愛をわかっていないようなキャラとして描かれています。

自分とは違う真面目で堅物な紘一のことにも興味があるようで、カルチャーショックを受けていますね。

咲のことも単なる担当編集者ということを超えて気に入っているようです。

二人と出会った水無月は水無月で、結婚や恋愛について考え直すのではないでしょうか。

頭の中だけではなく、価値観の違う二人がいっしょに暮らすということがどんなことかを咲と紘一から学び、小説家として成長するというラストを迎えるのではないかと考えます。

咲の母の離婚理由を考察

咲の母である美土里も離婚を決意し、家を飛び出しました。

リコカツ第6話のラスト付近では、編集者と付き合うのか?というようなシーンもありました。

ただし、美土里が離婚を決意したのは、編集者と付き合うためではなく、夫である武史の浮気が原因ということでもありません。

ことあるごとに美土里の脳裏をよぎるのは、自身の乳がん検査の結果です。

つまり、自分が乳がんであることで、武史に迷惑をかけまいと別れを切り出しているんですよね。

そして、まだこれはドラマの中では出てきていませんが、美土里が詐欺にあって大金を騙し取られてしまうという展開になることが考えられます。

そこで、結末を考えてみると、武史が詐欺にあった美土里を助け、乳がんのことも知ることになり、今度は美土里のことを最後まで面倒見ると決意するという流れになるのではないかと考えます。

武史は今までの自分の軽率な行為を反省するということになるのでしょうね。

一方、紘一の両親の離婚騒ぎはどうなるでしょうか。

こちらは、夫である正が大きく考え方を変えないと復縁は難しそうですね。

ただ、こちらも正が改心して、これまでの考え方を変えて、妻に尽くす夫に変身するのではないかとも考えられます。

その懸命さに、妻である薫がほだされて、家に戻るというラストになるのではと予想します。

咲の姉の離婚理由を考察

咲の姉である楓もずっと離婚を考えていましたよね。

ただ、他の夫婦とはちがってこれまで直接、楓と夫とのことはほとんど描かれていません。

楓の夫もまだ画面には登場していませんね。

したがって、なぜ楓が夫と離婚したいと思っているのかはっきりわかりません

リコカツ第7話で楓も離婚予定であるということがわかり、咲もびっくりするという展開になるのが分かります。

楓の娘である梓もちょくちょく登場していますが、とても小学二年生とは思えないほど大人びていますね。

たとえ両親が離婚したとしても、この子ならしっかりと成長するのではないかと思うほどです。

咲と紘一、咲の両親、紘一の両親、楓と夫の夫婦のうち本当に離婚するのは楓夫妻だけではないかとも思ったりもします。

リコカツをイッキ見するならこちら

まとめ

  • リコカツは全10話で構成で最終回の放送は2021年6月18日。
  • リコカツ第6話は紘一は離婚届けを提出して終わっているものの、ひょっとすると紘一は婚姻届を提出していないか、提出し損ねているのではないかとの考察もある。
  • 互いにかけがえのない存在であると気づいた咲と紘一が再びともに歩みだすというラストになるのではと思われる。
    そのため、咲と元カレである青山や水無月が結ばれるという可能性は低い。
  • 咲と紘一の両親もそれぞれ復縁するのではと思われる。