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4分間のマリーゴールド原作漫画からネタバレ最終回結末は?キャスト全話あらすじ

2019年10月スタートの新ドラマ「4分間のマリーゴールド」。

原作は、小学館の新人コミック大賞・青年部門で大賞を受賞したキリエ氏による同名漫画です。

原作のあらすじ、ネタバレ、最終回の結末を読みました。

生と死について改めて考えされ、大切な人に「愛してる」と伝えたくなるストーリーです。

ドラマ『4分間のマリーゴールド』の最終回結末は原作と同じになるのでしょうか。

原作と異なるあらすじや原作からネタバレ、原作から最終回の結末を予想してみました。

ぽぷコ
ぽぷコ
感動間違いなしのドラマになりそうです!

4分間のマリーゴールド(ドラマ)原作は?


「4分間のマリーゴールド」の原作は、小学館の新人コミック大賞・青年部門で大賞を受賞したキリエ氏による同名漫画です。

義姉との切ないラブストーリーながらもファンタジー要素が描かれていて、全3巻で完結している、感動のストーリーです。

4分間のマリーゴールド(ドラマ)原作漫画のあらすじ・ネタバレ

主人公のみことは、救急救命士をしています。

幼い頃に実母が病死し、その後9歳の時に父親が再婚し、義母とその連れ子の3人兄弟になり血の繋がらない家族になりました。

しかし、みことの父親は再婚後、すぐに亡くなりました。

義母は、フリーのカメラマンで自宅に不在がちでしたが、兄弟仲良く過ごしみことは幸せでした。

みことは幼い頃から特殊能力があり、誰かと手を重ねるとその人の「最期の姿」が視えてしまいます

救急救命士として懸命に救助者を救おうとしているのに、人の最期が分かっていても運命が見えた相手を救うことができません

みことは、一度視てしまった運命を変えることができないことに、葛藤します。

そんな中、みことの姉である沙羅の最期の姿が視えてしまいます

それは、一年後の8月23日、沙羅の誕生日です。

沙羅の死の未来をどうにか変えたいと必死に考えました。

みことは密かに沙羅に思いを寄せていましたが、それは沙羅も同じでした。

義理の家族ということでブレーキをかけていましたが、ある日沙羅から逆告白され密かに愛を育んでいました

しかし、その関係が兄の廉にバレてしまいました。

家族を裏切ったとして、廉は怒り家族の空気は悪くなりました。

みことは悩んだ末に、自分の能力のこと、沙羅が1年後に死ぬ運命であることを廉に明かしますが、不運にも沙羅が偶然その場所にいて会話を聞いてしまい、沙羅本人も自分が1年後死ぬ運命だと知ることになります。

そして、みことと沙羅は結婚することを決意します。

家族は結婚を受け入れました。結婚式の準備が着々と進む中、みことと沙羅が乗った車がトラックに追突されてしまいます。

みことは軽症で済みましたが、沙羅は意識不明に。

沙羅の止血をしようと、近寄ったその時、一瞬沙羅の意識が戻りみことの顔を見た沙羅は、「大好き」と言ってそのまま呼吸が止まってしまいます。

生死を分けると言われる蘇生のタイムリミット4分間

懸命に心肺蘇生を続け、救急車が到着し、病院に搬送されるも昏睡状態で意識が戻らない状態が続きました。

そして、運命の8月23日が近づいてきます、、、。

4分間のマリーゴールド(ドラマ)原作漫画の結末は?

そして運命の8月23日。

みことは、毎年誕生日にプレゼントをしているマリーゴールドを手に病院へ向かい、到着してそうそう、慌てた母親が駆けつけ病室へ呼ばれます。

担当医が言います。

「助かる確率は呼吸が止まって止まってからどれだけ早く心肺蘇生を始められたかで決まります。」

「彼女は幸運でしたね。貴方がそばにいたから。」

と、、、。

みことは、沙羅の運命を変え、命を救うことができたのです。

ー1年後ー

沙羅は生きていました。父親と母親が式を挙げた小さな協会で式を挙げました。

そして、あの事故の日から、みことの能力は消えました。

大切な人との別れは50年後かもしれないし、明日かもしれない。

だから今、この瞬間。

言葉で、行動で、心で、「愛している」と伝えよう




4分間のマリーゴールド(ドラマ)の最終回結末予想

原作の漫画同様、最後には運命を変えることでき、ハッピーエンドであってほしいと思います。

ドラマ『4分間のマリーゴールド』のキャスト

福士蒼汰さん

【花巻みこと】役

3年目の救急救命士。

手を重ねた人の最期の姿が視えるという特殊な能力を持つ。

どれだけ手を尽くしてもそのビジョンは必ず現実になるため、救急救命士としてやりきれない思いを抱えている。

実母は幼い頃に病死しており、9歳の時に父が再婚。

義母とその連れ子である3人の兄弟と家族になったが、10歳の時に父も他界した。

義母はフリーカメラマンで不在がちのため、兄弟3人と共に暮らしている。

幼いころから義姉の沙羅に想いを寄せているが、ある時、沙羅の寿命が1年後の28歳の誕生日までという運命を知ってしまい、、、。

菜々緒さん

【花巻沙羅】役

みことの義姉。

画家。

地元のカルチャースクールでお年寄り向けに絵画教室を開いたり、地元のアトリエを開放して近所の子どもたちにお絵描き指導をしている。

天真爛漫で家族にとって太陽のような存在。

自分のことより周りのことを優先してしまう優しい性格。

1年後の28歳の誕生日に死ぬ運命にあるが、本人はそのことを知らない。

マリーゴルドの花が好き。

桐谷健太さん

【花巻廉】役

みことの義兄。

警備員。

父親が亡くなり、母親も不在がちな実家を守る大黒柱。

元ヤンキー。

ぶっきらぼうな物言いで時に厳しくも、本当はとても優しい。

強面だが、誰よりも家族を思い、困ったときはいつも助けてくれる親代わり的存在。

昔から格闘技が好きでジムにも通っている。

格闘技はいつも兄弟のことを最優先にしてきた廉の唯一の趣味。

沙羅や末っ子の藍からも辛辣な言葉を浴びせられることが多いが、カチンとキレることはなく逆に落ち込んでしまうタイプ。

横浜流星さん

【花巻藍】役

みことの義弟。

高校生。

家では料理を担当している。

兄弟皆、藍が作るごはんが好き。

料理をすることが花巻家での自分の大事な役割だと思っている。

あまり自分のことを口に出さず、平然を装いがちだが、センシティブな心の持ち主。

また、兄弟の中で一番クールに見えるが、時折子どもっぽい一面を見せることがあり、特に沙羅はそんな藍が可愛くて仕方ない。

そんな姉の猫可愛がりに内心ウンザリしている。




ドラマ『4分間のマリーゴールド』の全話あらすじ

救急救命士として働く花巻みことには、手を重ねた人の「死の運命」が視えるという特殊な能力がある。

これまでに視た「死の運命」は、どれだけみことが手を尽くそうとも必ず現実になってしまうのだった。

そんなみことが抱えるさらなる重い事実ーー

それは最愛の義姉・沙羅が1年後にこの世を去るという「死の運命」を視てしまったこと

一つ屋根の下に暮らす義姉である沙羅を愛してしまったみことは、あと1年、沙羅の幸せのために尽くすことを心に誓う。

「死の運命」を視てしまった人に対して、自分は何をするべきか?

自分が産まれてきた意味とは何か?

救命士であるのに、命を救うことができないみことは、何を決断し行動するのか?

「生」と「死」と向き合う救命士・みことと、悲しい運命を背負う沙羅の純粋すぎる禁断のラブストーリー。

ドラマ「『4分間のマリーゴールド』」1話

福士蒼汰演じる主人公みことは、幼い頃父の再婚によって兄と姉、弟の3人と兄弟になった。

心筋梗塞で亡くなった父と仕事で留守がちの母に代わり、兄を家長として現在4人の生活を送っている。

父が倒れたとき、十歳だったみことは命を救うために何もできなかった自分を責めて苦しんだが、菜々緒演じる姉の沙羅のお陰で前向きに生きてくることができた。

そして、今は救命士として日々奮闘するのだったが、実はみことには手を合わせると相手の死期が見える不思議な力があり、現場では失われていく命を目の前にして無力な自分が歯痒く、やりきれなさに苦しむことも多い。

第1話では、父と同じ症状で倒れた男性を何とか救いたいと踏み込んだ行為に出るが、結局は後日その男性を再び搬送することになり、自分は何も変えられなかったと絶望的になる。

このときもまた、沙羅の「みことは大丈夫だよ」という言葉に癒されるのだった。

しかし、このあと沙羅の誕生日の日からみことの闘いが始まる。

新しい兄弟たちと最初に出会った日に沙羅の手から受け取ったイメージは、当時はまだよく理解できず、触れてはいけないもののように心の奥底に封印してきたのだが、はっきりと向き合わなくてはならないと決意する。

「1年後28歳の誕生日に沙羅は死ぬ」

これが、みことが挑んでいく運命だった。

ぽぷコ
ぽぷコ

「4分間のマリーゴールド」というタイトルから与えられるはかなさや温かさが伝わってくるドラマでした。

廉(桐谷健太)、沙羅(菜々緒)、みこと(福士蒼汰)、藍(横浜流星)という4人兄弟のキャラクターと相互の関係がバランスよく、好感が持てます。

みことから沙羅への密かな恋心は、物静かな彼らしく穏やかで誠実、そしてひたむきです。

見守りたくなるような恋です。

絵画教室で講師をする沙羅はしばしばみことに絵のモデルを頼みますが、みことがその時間を心地よく過ごしているのがよくわかります。

彼を描いた作品の数々が二人の間にある信頼や愛情の証であり、子供の頃から積み重ねてきた優しい時間を表していると思いました。

第1話で、みことが心の奥底に封印してきた沙羅の運命に向き合う決意をして、彼女の命の期限が確定するわけですが、それによって今後のストーリーの展開が想像できてしまうのが少し残念でした。

突っこみどころとしては、後から思ったことですが、引っ越しの当日が新しい兄弟たちとの初対面だったなんてそれはないでしょうというところでしょうか。

お母さん役の麻生祐実さんは、まだ回想シーンでしか登場していませんが、悲しみや苦難に耐えたり、感情的に泣き叫ぶ役のイメージが最近は強いので、今回は仕事で飛び回ってるキャリアのある女性をどんな風に演じるのか楽しみにしています。

ドラマ「『4分間のマリーゴールド』」2話

何かと理由をつけて救急車を呼ぶお婆ちゃん和江(松金よね子)は、救急救命士が駆け付けるとカバンからタッパに詰めた自分が作った料理を勧めることから「たべろたべろ婆ちゃん」とよばれて迷惑がられていた。

和江ちゃんは、藍(横浜流星)の恩人であり、料理の先生でもあった。

みこと(福士蒼汰)は、1年後に命を落とす姉の沙羅(菜々緒)の死の原因となる候補をネットで調べ、沙羅に人間ドックを勧める。

ひとつひとつ病名を潰していくみことだが、沙羅の人間ドックに異常が無かったことから最後に「事故」が残ってしまう。

藍は和江ちゃんの部屋を訪れると、和江の料理の味付けや野菜の切り方がいつもと違い、さらに和江が体調悪そうにしていることに気づき、救急車を呼ぶ。

みことは救急車の中で和江と手を合わせると、死の運命と原因がみえてしまい、もっと設備の整った病院へ行き先を変更するように進言するが、上司に却下されてしまう。

そして、みたとおりのことが現実となるが、救急車の中で豹変したみことに疑問を抱いた藍は、みことを問い質すと、自分には死の運命がみえることを伝えてしまう。

そして、自分は自分に近い人の運命はみないようにしていると藍に告げる。藍は、和江のサバ味噌を引き継いで、和江が生きた証を残す。

ドラマ「『4分間のマリーゴールド』」3話

coming soon

ドラマ「『4分間のマリーゴールド』」4話

coming soon

ドラマ「『4分間のマリーゴールド』」5話

coming soon

ドラマ「『4分間のマリーゴールド』」6話

coming soon

ドラマ「『4分間のマリーゴールド』」7話

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ドラマ「『4分間のマリーゴールド』」8話

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ドラマ「『4分間のマリーゴールド』」9話

coming soon

ドラマ「『4分間のマリーゴールド』」10話

coming soon

ドラマ「『4分間のマリーゴールド』」最終話

coming soon

まとめ

  • 原作は、小学館の新人コミック大賞・青年部門で大賞を受賞したキリエ氏による同名漫画。
  • 現時点で決まっているキャストは、福士蒼汰さん、菜々緒さん、桐谷健太さん、横浜流星さん。