PODUCE101JAPANの初回放送！いよいよです。
第1回目の放送がどんなものなのか楽しみですね。
第1回目の放送に先駆けて、先日PRODUCE101JAPAN現場評価がありました。
そして、参加した国民プロデューサーたちの話では、課題曲が意外だったと話題になっています。
今までPRODUCE101を見たことがなかった人には、馴染みのない現場評価や課題曲というワードを、わかりやすくご紹介。
すでにPRODUCE101シリーズがわかっている人には、第1回現場評価でのグループ分けメンバーや、課題曲をネタバレしちゃいます。
Contents
PRODUCE101JAPAN現場評価と収録とは？
待ちに待ったPRODUCE 101新シリーズ、PRODUCE101JAPANいよいよ放送ですね。
9月25日の、第1回目の放送では、練習生たちのクラス別評価（トレーナーが実力を見てクラス分け）が放送されると予想されます。
それから課題曲「ツカメ～It’s Coming～」のステージ披露までの過程、それに続いて（ここからは第２回放送になるかもしれませんが）先日9月14日に収録のあった第1次現場評価が放送されると思います。
PRODUCE101JAPANにおいて現場評価とは、いわゆる観客を入れての公開収録のこと。
PRODUCE 101シリーズでは、いくつかの段階で、国民プロデューサー（視聴者）を招いてライブ形式で各練習生がグループを組み、テーマに基づいたステージを披露します。
そして練習生たちのパフォーマンスを直接見た国民プロデューサーが、その場で投票。
その得票数によって、練習生の順位が決まります。
※投票による得票数だけではなく、各グループや各ポジションで１位の練習生には、素点＋ボーナスポイントが入る可能性があります。
つまりこれこそが、PRODUCE101シリーズの特徴である「国民プロデューサーがデビューメンバーを選ぶ」の第1歩なんです。
つまり、まとめると…
現場評価とは？
ライブ形式で行われるステージバトルを、国民プロデューサーと呼ばれる視聴者代表が観戦し、その場で投票する公開収録のこと。
最終回のデビュー評価まで、４回程度行われる予想（PRODUCE X 101の場合を踏まえて）です。
と、いうことです。
現場評価は、おおよそ東京都内で行われますので、参加できる国民プロデューサーさんたち！
ぜひ練習生たちの生のステージを見て投票しに行きましょう！
PRODUCE101JAPAN現場評価の課題曲は？
今までのPRODUCE 101シリーズでは、もちろんですが、K-POPのヒット曲が課題曲として与えられていました。
しかし、今回はPRODUCE101JAPANです！
先日の第1回現場評価では、日本のヒット曲が課題曲としてあったとのことで、聞きなれたあの曲この曲、まさかのあの曲が！と、国民プロデューサーたちは驚いています。
そんな国民プロデューサーたちのレポから課題曲がわかってきました！
※観覧メモ
最初にナイナイ登場して前説。ポジション評価と言われて会場ざわつく。各曲2チームずつ披露。グループバトル+ポジション評価な感じ1曲目・ダンス：BTS/DNA
2曲目・ボーカル：米津玄師/Lemon
3曲目・ダンス：EXILE THE SECOND/WILD WILD WILD
4曲目・ボーカル：back number/HAPPY BIRTHDAY— dameningen🦋 (@damenin49684769) September 14, 2019
〜ここで20分休憩〜
5曲目・ラップ：PRODUCE101 JAPANオリジナル曲
6曲目・ダンス：Hey!Say!Jump/Over the Top
7曲目・ボーカル：Superfly/タマシイレボリューション
8曲目・ダンス：SEVENTEEN/Highlight
9曲目・ボーカル：ONE OK ROCK/wherever you areラップだけ4人チームであとは5人or6人チーム
— dameningen🦋 (@damenin49684769) September 14, 2019
1曲目 ダンスポジショングループ
「DNA」BTS（防弾少年団）
2曲目 ボーカルポジショングループ
「Lemon」米津玄師
3曲目 ダンスポジショングループ
「WILD WILD WILD」 EXILE THE SECOND
4曲目 ボーカルポジショングループ
「HAPPY BIRTHDAY」 back number
5曲目 ラップポジショングループ
PRODUCE101 JAPANオリジナル曲
6曲目 ダンスポジショングループ
「Over the Top」 Hey!Say!Jump
7曲目 ボーカルポジショングループ
「タマシイレボリューション」Superfly
8曲目 ダンスポジショングループ
「Highlight」 SEVENTEEN
9曲目 ボーカルポジショングループ
「wherever you are」 ONE OK ROCK
以上の9曲が披露されたようです。
このラインナップを見ると、PRODUCE101でありながら、K-POPが９曲中2曲だけ！？と、いうところに筆者も驚いてしましました。
しかし、今回はJapanですからね。
Japan感を出していかなきゃですよね。
今回の現場評価は、希望するポジションのグループに入ってそれぞれの課題曲を披露（各曲２グループずつ同じ曲を披露）し、得点を争う「ポジション評価」だったようです。
PRODUCE101JAPAN現場評価のチーム（グループ）メンバーは？
それぞれが、得意とするパートを披露する絶好のチャンスであるポジション評価ですが、どの練習生がどんなグループになったのか？が知りたいですよね。
それでは、ズバリ！第１回現場投票 ポジション評価グループのメンバーは？
「DNA」BTS（防弾少年団）
【1組】豆原一成／川西拓実／キム・ヒチョン／キム・ユンドン／小山省吾／東郷良樹
【2組】佐藤景湖／鶴房汐音／佐々木真生／五十畑颯斗／内田脩斗／渡邊公喜
「Lemon」米津玄師
【1組】秦健豪／与那城奨／中本大賀／大水陸渡
【2組】菅野雅浩／石井祐輝／米原尚平／片上勇士
「WILD WILD WILD」EXILE THE SECOND
【1組】井上港人／大澤駿弥／北川暉／田中雄也
【2組】安藤誠明／今西正彦／渡邊大貴／青木聖波
「HAPPY BIRTHDAY」backnumber
【1組】床波志音／北岡謙人／グチェレスタケル／磨田寛大
【2組】浦野秀太／西山和貴／安慶田真樹／岩崎琉斗
PRODUCE101 JAPANオリジナル曲
【1組】上原潤／中川勝就／稲吉ひかり／岡野海斗
【2組】三井瞭／森愼二郎／鈴木雅
「Over the Top」 Hey!Say!Jump
【1組】大川澪哉／チョン・ヨンフン／井汲大翔／小松倖真／中谷日向／北川玲叶
【2組】白岩瑠姫／草地稜之／熊澤歩哉／本田康祐
「タマシイレボリューション」Superfly
【1組】宮里龍斗志／佐藤隆士／鈴木玄／アルジャマ勇心/金城碧海
【2組】古賀一馬／高野慧／瀧澤翼／岡田武大
「Highlight」 SEVENTEEN
【1組】川尻蓮／木全翔也／宮島雄心／大平祥生／中里空／中林登生
【2組】佐野文哉／福地正／西涼太郎/古屋亮人
「wherever you are」 ONE OK ROCK
【1組】林龍太／男澤直樹／河野純喜／イ・ミンヒョク
【2組】佐藤來良／田口聲也／寺師敬／中川吟亮／西野友也
※放送終了後、グループ編成でメンバーが異なっていた場合は修正致します。
まだ放送前ですので、練習生たちがそれぞれどんなダンスが踊れて、どんな歌声で、どんなラップをするのかが不明ですが、このグループ編成をみると、あぁあの練習生はボーカルポジションか、あの練習生はこれを選んだのかと、彼らのパフォーマンスがどんな風なのか早く見てみたいですね！
そして、このステージをいち早く見た国民プロデューサーの感想を集めてみました。
PRODUCE101JAPAN現場評価レポが気になる！
※ネタバレを含みますので、まだ情報を入れたくない人は閲覧注意です！
体感現場人気1番は川西拓実くん
1pick多そうなのは大澤駿弥くん、ヨンフンくん、鶴房汐恩くん、井汲大翔くん
歓声が大きい(知名度がある)のはヒコくん、ヒョクくん、上原潤くん、川尻蓮くん
木全くん、ヘイロ組、三井くん、安藤くんも◎
体感、ツイッターでの人気指標に近いかなと思います🙆♀️ pic.twitter.com/krX2iTDRjK— なつ (@pdjp_grasp) September 16, 2019
菅野雅浩くん、
とにかく明るくていい人感が溢れていました✨
片上君が謝り終わった後に、わざわざ端っこにいた菅野くんが片上くんの肩を後ろからぽんぽんってして、「言えたね、頑張った」みたいな仕草で励ましてたのが印象に残りましたㅠ優しいお兄さん感がでててさすがみんなのチアリーダーでした! pic.twitter.com/kdjxmjdCju— 🍒 (@my1pick20030120) September 16, 2019
上原潤くん可愛いなw
私正直プエクの時は上原くんに特にイメージなくて今回も別に注目してなかったんだけど、実際見るとスタイル良いし金髪似合ってるし、何より経験者ぶって変に気取ってカッコつけないしサービス精神旺盛で明るくて良い子🥺ってなった— なつ (@pdjp_grasp) September 17, 2019
青木聖波くんダンスかっこよかった！！ブレイクダンス的なジャンルあまりいなかったのもあって歓声すごかったです！エンディング妖精と推しカメラでのニコニコ笑顔のイメージだったのでギャップにやられて会場みんな好きになったと思います〜あとすごく小柄ですね！細っ！#マシュマロを投げ合おう pic.twitter.com/kPPOEoqg4C
— なつ (@pdjp_grasp) September 18, 2019
日プの現場一次評価のときの上原潤はもっと金髪だったので、ありえないとおもいまーす！
— とと子の日プ垢 (@2525nitipu) September 19, 2019
ステージを見られたなんてうらやましい限りです！
それぞれすでに、ワンピックは決まっている模様…、上原潤がPRODUCE X 101の時はあれ？どこいった？くらい早々に居なくなってしまいましたが、PRODUCE101JAPANでは、すでにデビュー候補の一人として人気が高いようです。
在宅国民プロデューサーも、彼らのステージを早く見てみたい！放送が待ち遠しいですね。
PRODUCE101JAPAN現場評価の収録に参加するためには？
とても楽しそうな現場評価のレポたち…レポを追っていると、自分も行ける日時だったら行きたい！行きたかったのにいつどうやって申し込むのかわからなかった！と、いう人は、PRODUCE101JAPAN現場評価の収録に参加するためにはどうしたら良いのでしょうか？
PRODUCE101JAPAN現場評価の収録への参加者募集は、PRODUCE101JAPAN公式ホームページに、開催前になると募集のメッセージが表示されます。
それに従って応募しましょう。
定員がありますので、応募しても当選した人しか参加できませんのでご注意を。
応募してから抽選の流れは、普通のライブと一緒ですね。
違うのは入場料が要らないというところと、見たら投票しないといけないこと、そして収録が入ることです。
いずれもOK！と、思う人はぜひ公式ホームページで募集された時を逃さずに応募して参加しましょう。
PRODUCE101JAPAN公式ホームページはこちらです。
まとめ
- 現場評価とは、ライブ形式で行われる練習生のステージを見て投票する公開収録のこと
- 先日行われた第1回現場評価は、ポジション評価だった模様
- 現場評価は、段階によりいろいろな評価項目があり、最終回のデビュー評価を含めて４回程度あると思われます（今までのPRODUCE 101シリーズより）
