PRODUCE101JAPAN2では順位発表式後、休む暇もなく次なるミッション、ポジションバトル評価が始まりました。
ポジションバトル評価は自分の得意なポジションで国民プロデューサーにアピールできる最大のチャンス。
PRODUCE101JAPAN2では、このポジションバトル評価から人気が爆発する練習生も多いとても大事なバトルです。
今回はPRODUCE101JAPAN2第6・7話で放送された課題曲とチームメンバーなどの内容(ネタバレ)をくわしく紹介。
どんな課題曲にどのメンバーが挑んだのか?どのチームのメンバーが優勝するのか?気になるポジションバトル評価の結果もネタバレです!
Contents
PRODUCE101JAPAN2ポジションバトル評価の結果は?
PRODUCE101シリーズ恒例のポジションバトルが始まりました。
練習生たちそれぞれが、これこそ自分が国民プロデューサーに見せたいと思うポジションを選んでステージ発表します。
ポジションバトルを評価するのは、そのステージを直接見た現場国民プロデューサー。
声援や掛け声が禁止されている中、みんな推しの練習生のスローガンを持って一生懸命応援している姿が印象的でした。
このポジションバトルではグループ1位になった練習生に
- ベネフィット(特典)10,000票
- ポジション1位には100,000票(HIDDENは2倍)
とものすごいご褒美が用意されています。
ベネフィット次第で次の順位がガラッと代わることが想定されるポジションバトル。
どの練習生たちもこの豪華ベネフィットを目指して頑張ります。
それでは、PRODUCE101JAPAN2第6話、ポジションバトル評価の結果です。
ボーカルポジションの勝者は?
ボーカルポジション1位:
<ボーカルポジショングループ1位>
- 『花束の代わりにメロディーを』 藤牧京介くん
- 『Pretender』
- 『さよなら青春』
ダンスポジションの勝者は?
ダンスポジション1位:
<ダンスポジショングループ1位>
- 『OH-EH-OH』 松田迅くん
- 『NA』 高橋航大くん
- 『舞い落ちる花びら』
ラップポジションの勝者は?
ラップポジション1位:
ラップポジショングループ1位
- 『Nobody Else』 田島将吾くん
- 『Overall』
HIDDENの勝者は?
・グループ1位(ポジション1位)
放送終了後に更新します
PRODUCE101JAPAN2ポジションバトル評価のメンバーと課題曲は?
第1回の順位発表式で発表された順位の高い練習生から順番に曲を選びます。
誰がどの曲を選んだのかは明かされず、定員になった曲は残った練習生は選ぶことができません。
ここでどの曲、どのポジションを選ぶか。
練習の結果どんなステージを披露できるかで次の順位発表式の明暗が分かれるとても大事な評価です。
ボーカルポジション評価のメンバーと課題曲
【ボーカルポジション】
- Official髭男dism『Pretender』4人
- いきものががり『さよなら青春』(PRODUCE101JAPAN1のファイナルステージソング)5人
- 清水翔太『花束のかわりにメロディーを』4人
ダンスポジション評価のメンバーと課題曲
【ダンスポジションの課題曲】
- JO1『OH-EH-OH』6人
- SEVENTEEN『舞い落ちる花びら』5人
- Nissy『NA』4人
ラップポジション評価のメンバーと課題曲
【ラップポジション】
- KEN THE390『NobodyElse』3人
- KEN THE390『Overall』4人
HIDDEN評価のメンバーと課題曲
【HIDDEN】
- BTS『Dynamite』 5人
すべてで9曲、9グループで1位を目指してのステージ発表が行われます。
ボーカルポジションでは、PRODUCE101JAPANのファイナルで歌われたさよなら青春、ダンスポジションはPRODUCE101JAPANの先輩グループJO1の曲、ラップポジションではKENTHE390トレーナーの曲と、番組に関係のある曲が選ばれています。
特にラップにおいては本人の曲を目の前で披露するという、複雑な気持ちの課題曲選曲となりました。
PRODUCE101JAPAN2ポジションバトル評価のグループメンバーと結果は?
ここからは、それぞれのグループメンバーと役割、結果などをくわしく紹介します。
ダンスポジション評価の結果
JO1『OH-EH-OH』
メンバー:ヴァサイエガ光、大久保波留、栗田航兵、後藤威尊、佐野雄大、松田 迅
センター:後藤威尊
リーダー:ヴァサイエガ光
1位 松田迅
2位 後藤威尊
3位 大久保波留
4位 ヴァサイエガ光
5位 佐野雄大
6位 栗田航兵
SEVENTEEN『舞い落ちる花びら』
メンバー:村柾哉、小池俊司、許豊凡、テコエ勇聖、西島蓮汰
センター:
リーダー:
1位
2位
3位
4位
5位
Nissy『NA』
メンバー:飯吉流生、内田正紀、高橋航大、平本健
センター:高橋航大
リーダー:内田正紀
1位 高橋航大
2位 内田正紀
3位 平本健
4位 飯吉流生
ボーカルポジション評価の結果
Official髭男dism『Pretender』
メンバー:篠原瑞希、高塚大夢、福田歩汰、松本旭平
センター:
リーダー:
1位
2位
3位
4位
PRODUCE101JAPAN1『さよなら青春』
メンバー:上田将人、小堀柊、阪本航紀、笹岡秀旭、四谷真佑
センター:
リーダー:
1位
2位
3位
4位
5位
清水翔太『花束のかわりにメロディーを』
メンバー:飯沼アントニー、太田駿静、仲村冬馬、藤牧京介
センター:藤牧京介
リーダー:太田駿静
1位 藤牧京介
2位 仲村冬馬
3位 飯沼アントニー
4位 太田駿静
ラップポジション評価の結果
KEN THE390『NobodyElse』
メンバー:池崎理人、田島将吾、西洸人
センター:田島将吾
リーダー:西洸人
1位 田島将吾
2位 池崎理人
3位 西洸人
KEN THE390『Overall』
メンバー:井筒裕太、大和田歩夢、中野海帆、村松健太
センター:
リーダー:
1位
2位
3位
4位
HIDDEN評価の結果
BTS 『Dynamite』
メンバー:尾崎匠海、小林大悟、寺尾香信、福田翔也、森井洸陽
センター:
リーダー:
1位
2位
3位
4位
5位
PRODUCE101JAPAN2新ルールHIDDENって?
PRODUCE101シリーズではこれまで設置されていなかった新ルールがHIDDEN(ヒドゥン)。
これは曲名やポジションを明かさず定員だけを知らせた状態でメンバーを集め、定員に達した時点で曲名が明かされるというサプライズ的な課題曲です。
どのポジションか分からない、どんな曲かもわからないとなれば、自分が苦手なポジションだった場合は最悪です。
その上ものすごく難しい曲だったら…と思う練習生も多い中、敢えてHIDDEN(ヒドゥン)を選んだチャレンジャーは5人、スキルが高い尾崎くん、小林君、そつなくなんでもこなす寺尾くん、ダンスは任せろ!な福田君、努力とコメント能力は誰にも負けない森井くん。
こうしてみると、グループのバランス的にちょうどいい感じです。
そして明かされた課題曲は2020年に世界的大ヒットを飛ばしたBTSの『Dynamite』。
この曲を知らない日本人はほぼいないと思われ、盛り上がること間違いなしですので、どんなステージに仕上がるのか楽しみです。
1位になれば倍の票数のベネフィットがもらえるHIDDEN(ヒドゥン)。
5人の運命のステージは次週5月20日に放送されます。
PRODUCE101JAPAN2ポジションバトル評価第6・7話のネタバレ
PRODUCE101シリーズでは、このポジション評価でいままで注目されていなかった練習生が覚醒して人気が急上昇するという現象が起きるほど重要なポジション評価。
第6話では前半の4グループ分が放送されました。
続く第7話では残りの5つのグループパフォーマンスが放送されます。
第6話終了時点と第7話の番組予告では、次のステージはSEVENTEEN『舞い落ちる花びら』からのスタート、その後次のバトルを青山テルマトレーナーが練習生たちに告知する場面がありました。
それに加えて「順位発表をします。」ということも言っていたので、今回のポジション評価での順位が次のバトルのグループ決めまたは曲決めに何かしら関係が出てくるのでは?と予想します。
次の放送は5月20日夜9時~。
投票期限は5月28日朝5時までで、現在は2ピックとなっていますので投票もお忘れなく。
まとめ
- PRODUCE101JAPAN2第6話と第7話で放送されたポジション評価の課題曲は9曲
- 日プ2第6話では前半4グループ、第7話で後半5グループのパフォーマンスが放送された
- ダンスポジションJO1『OH-EH-OH』の評価結果グループ1位は松田迅
- ボーカルポジション清水翔太『花束のかわりにメロディーを』の評価結果グループ1位は藤牧京介
- ボーカルポジションNissy『NA』の評価結果グループ1位は高橋航大
- ラップポジションKEN THE390『NobodyElse』の評価結果グループ1位は田島将吾