フィギュアスケート

本田真凜のコーチは本田武史?男性もう1人が気になる!

「本田4兄弟」として有名な本田真凜選手ですが、その男性コーチについて話題になっています。

全日本選手権では本田武史コーチが指導していたようですが、コーチを変更したのでしょうか。

本田真凜選手のコーチについて見ていきましょう。

ぽぷコ
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本田真凛選手のコーチは、ラファエル・アルトゥニアンコーチですよ!

本田真凜のコーチは本田武史?

 

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本田真凜選手は、全日本選手権の時には本田武史コーチがコーチとして指導していましたが、メインコーチとして指導しているわけではありません

本田武史コーチは、日本にいる時だけ本田真凜選手を見ているのだそうです。

本田真凜選手が日本で本田武史コーチに師事するようになった背景には、本田真凜選手のメインコーチであるラファエル・アルトゥニアンコーチの後押しがあったと言います。

本田真凜選手は、

「ラファエルコーチに相談した。ラファエルコーチにいろいろなジャンプを習っても、日本で過ごす間に自分のジャンプに戻って、その状態で米国に戻るというのを繰り返した。本田先生は同じ言語だし、分かりやすい。」

と本田武史コーチに師事するようになった経緯についてインタビューに答えていました。

本田真凜選手が本田武史コーチに師事すると発表したのは、2019年7月の全日本強化合宿の時でしたので、2人の師弟関係はまだそんなに長くはありません

しかし、本田真凜選手もすでに本田武史コーチに信頼をよせているようですので、今後さらに良い関係を築いていけるといいですね。

本田武史のプロフィール経歴

 

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本田武史コーチについては知っている方も多いかと思いますが、長年日本男子フィギュアスケート界を引っ張ってきた元フィギュアスケート選手です。

本田武史コーチのお兄さんがスピードスケートをやっていたことがきっかけで、7歳からショートトラックを始めました。

しかしすぐにフィギュアスケートに転向し、本格的に練習を始めるようになりました。

幼い頃は、郡山や仙台のリンクで練習を積み、荒川静香さんや鈴木明子さんも師事していた長久保裕コーチに師事していました。

ジュニア時代には、全日本ジュニア選手権や全日本選手権での優勝や世界ジュニア選手権で2位になるなど注目を集めていました。

1996年には自身初めてとなるオリンピック代表に選出され、長野オリンピックにも出場

長野オリンピックでは、ショートプログラムのミスが響いていしまい、総合で11位にとどまりましたが、その後も全日本選手権やグランプリシリーズ・NHK杯での優勝などを経験し、日本男子フィギュアスケート界を担っていきました。

そして、二度目のオリンピックとなった2002年ソルトレイクシティオリンピックでは、ショートプログラムで2位につけたものの、フリーでジャンプの着氷の際にステップアウトしてしまうミスがあり、4位で惜しくも表彰台を逃してしまいました

そして、2005年には2005-2006シーズン限りで現役引退を発表し、プロスケーターとしての道に進むことを表明。

アイスショーなどで演技を披露したり、解説者として試合に携わったり、コーチとして若い選手の育成にあたるなど、幅広く活躍しています。

本田武史コーチが選手時代に日本男子選手でただ1人といっても過言ではないくらい活躍していたからこそ、そのあとに高橋大輔選手や織田信成さん、羽生結弦選手や宇野昌磨選手などが出てきて、現在では女子だけでなく男子も層の厚い日本フィギュアスケート界になってるのだということを感じますね。

今後は、指導者としてもさらに力を入れていくそうで、今後本田武史コーチの元からどのような選手が育ってくるのか非常に楽しみです。

本田武史コーチのコメント

本田武史コーチが本田真凜選手を指導するようになってからまだそんなに日が経っていませんので、本田武史コーチが本田真凜選手に対してなにかコメントをした、ということはないようです。

しかし、本田武史コーチとラファエル・アルトゥニアンコーチのジャンプの方法論は同じだといい、その上で本田真凜選手は本田武史コーチに師事することについて「同じ言語というのもあって、すごくわかりやすい」と話していました。

また、本田武史コーチは女子にも4回転ジャンプの時代が来ていることを感じており、本田真凜選手にも4回転ジャンプを跳ばせてあげたいと考えているようです。



本田真凜のコーチ男性はもう1人いる?

本田真凜選手には、本田武史コーチ以外に男性コーチがいます。

それが、ラファエル・アルトゥニアンコーチです。

本田真凜選手は、2018年4月からお兄さんである本田太一選手とともにアメリカ・カリフォルニア州に渡り、ラファエル・アルトゥニアンコーチの元で練習を積んでいます

ラファエル・アルトゥニアンコーチは、スランプに陥った選手を再生させる手腕に定評があり、アシュリー・ワグナー、アダム・リッポンなどのベテラン勢も引退前にアルトゥニアンの元で選手生命を吹き返したことで有名なコーチです。

本田真凜選手は、2017年頃からジャンプの不調などであまりいい成績を残すことができず、2018年の平昌オリンピックにも出場することができませんでした。

そういう中で、一旦環境を変えてもう一度一から自分を見つめなおしたいという思いがあったのでしょう。

2020年の春には明治大学に進学することが決まっていますが、拠点は変わらずアメリカにおくとのことで、ラファエル・アルトゥニアンコーチとともに立て直していけるといいですね。

ラファエル・アルトゥニアンのプロフィール経歴

ラファエル・アルトゥニアンコーチは、1957年にソビエト連邦で生まれフィギュアスケートを始めました。

しかし、選手時代には著名な成績を残すことはできませんでした

現役を引退後は、アルメニア体育学校に進み、1985年までレバノンのフィギュアスケート学校でジュニア選手を育てていました。

その後、首都モスクワに招かれましたが、その頃にはアルメニアに国際基準を満たすようなスケートリンクがなくなっていました。

2000年には、アメリカ・ロサンゼルスにあるトレーニングセンターのコーチとなり、渡米を決意しました。

それが転機となり、これまでにジェフリー・バトルさんや浅田真央さん、サーシャ・コーエンさんやミシェル・クワンさんなど数多くの素晴らしい選手を育ててきました

現在は本田真凜選手の他、ネイサン・チェン選手やマライア・ベル選手などを指導しています。

ラファエル・アルトゥニアンのコメント

ラファエル・アルトゥニアンコーチが本田真凜選手を師事するようになってから約1年半が経ちましたが、本田真凜選手の指導には苦労しているようです。

フィギュアスケート選手として本田真凜選手に足りないものは、「コンシステンシー」だとラファエル・アルトゥニアンコーチは言います。

「コンシステンシー」とは、「一貫性、不変性」という意味です。

フィギュアスケートで大切なのは、ジャンプの跳び方や振り付け、スケーティングの動きに関して、

「練習で同じことを正確に何度も繰り返さなくてはならない。そうすることで頼れるものになっていく」

ことだと言います。

しかし、本田真凜選手はそれが練習でできていないことを指摘し、

彼女を狙い通りに練習させることがまず難しい。独創性のある子だから、練習メニューを元にやるべきことを話しても新しいことを即興で考えてやろうとする。

と、練習の仕方を変えていかなければならないことを示唆していました。

その一方で、ラファエル・アルトゥニアンコーチは本田真凜選手の素質について高く評価しています。

「真凜はまだ持っている能力の30%しか使っていない」

と言うものの、

美しさと芸術的な表現力。滑っている姿を何度でも、いつまでも見ていたいと思わせるスケーター

と評しているのです。

こんな名コーチに称賛されているということで、本田真凜選手がいかに素晴らしい素質を持っているのかということがわかりますね。

しかしこの2シーズンほど、本田真凜選手はジャンプの不調などで試合でいい成績を残すことができていません。

ラファエル・アルトゥニアンコーチという名コーチの元でどこまで復調できるか、見守っていきたいですね。

本田真凜のコーチ歴代

本田真凜選手は、フィギュアスケートを始めてから濱田美栄コーチと田村岳斗コーチに師事していました。

全日本ノービス選手権(ノービスB)では優勝、ジュニアにあがってからもジュニア1年目でジュニアグランプリファイナルで銅メダルを獲得したり、世界ジュニア選手権での優勝など大躍進しました。

しかし、2018年の平昌オリンピック代表になるために重要となる2017-2018シーズンからジャンプの不調が相次ぎ、試合でもなかなかいい成績を残すことができなくなっていました

平昌オリンピックにも選出されることはなく、シーズンを終えました。

そして、2018年4月には長年師事した濱田美栄コーチと田村岳斗コーチの元を離れ、お兄さんの本田太一選手とともにアメリカに練習拠点を移しました

そこから師事するようになったのが、ラファエル・アルトゥニアンコーチです。

ラファエル・アルトゥニアンコーチに移ってからまだ1年半しか経っていませんが、本田真凜選手は充実した日々を送ることができているようです。

本田真凜選手の演技を見ていても、ラファエル・アルトゥニアンコーチの元に移ってから、よりフィギュアスケートが好きだという本田真凜選手の気持ちが大きくなってように思います。



まとめ

  • 本田真凜は日本にいる間は本田武史コーチに師事している。
  • 本田武史コーチは選手時代に2度オリンピックに出場するなど、これまで日本男子フィギュアスケート界を引っ張ってきた第一人者である。
  • 本田武史は本田真凜に対してまだコメントはしていないが、4回転ジャンプを跳ばせてあげたいという思いはあるようだ。
  • 本田真凜はラファエル・アルトゥニアンコーチをメインコーチとして師事している。
  • ラファエル・アルトゥニアンコーチは現役時代はそこまでの成績は残していませんが、コーチとして大活躍している。
  • ラファエル・アルトゥニアンコーチは本田真凜選手の指導に手を焼いているようだが、その一方でその才能にとても期待している。
  • 本田真凜は、ラファエル・アルトゥニアンコーチの前に、濱田美栄コーチと田村岳斗コーチに師事していた。