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紀平梨花はコーチを変更していた?4回転に向けての意気込み動画がすごい!

今世界で最も注目されているフィギュアスケート選手、紀平梨花さん。

トリプルアクセルを跳び、練習では4回転を成功させている動画もアップしていて、今シーズンも活躍が楽しみな選手です。

そんな紀平梨花さんですが、なんとコーチを変更したとの噂がでています。

真相はどうなのでしょうか。

今回は、日本女子フィギュアスケート選手である紀平梨花さんのコーチや4回転動画などについて、詳しくご紹介いたします。

ぽぷコ
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紀平梨花はコーチを変更していた?

まずは、紀平梨花さんのコーチ変更について見ていきましょう。

紀平梨花さんのコーチといえば、フィギュアスケートファンであれば誰でも知っているであろう、濱田美栄コーチです。

濱田美栄コーチは、紀平梨花さんの他にも「ミス・パーフェクト」の代名詞を持ち2018年の平昌オリンピック4位の宮原知子さんや、24歳でトリプルアクセルに成功した細田采花さんなど、今のフィギュアスケート界を担っている選手を多く指導しています

紀平梨花さんも幼い頃から濱田美栄コーチに師事しているようで、紀平梨花さんの才能を開花させたのは濱田美栄コーチだと言っても過言ではないでしょう。

そんな濱田美栄コーチと紀平梨花さんですが、2019年の世界選手権での表彰台を逃した紀平梨花さんに対して、濱田美栄コーチはその敗因を以下のように話していたといいます。

「試合以前の問題です。試合の前の準備や計画が全然できない。ウォーミングアップは、滑走順によって変わるもの。例えば、最終滑走だったら靴を一旦脱いでアップをし直します。そういったことを前提にして準備するものですが、計画性が全然なくいきあたりばったり。」

このように報道陣に対して話していたので、捉え方によっては紀平梨花さんに対する愚痴とも捉えられます。

濱田美栄コーチと紀平梨花さんの関係性について、一時期不安の声もあがりました。

紀平梨花さんは濱田美栄コーチの他にも、田村岳斗コーチにも師事しています。

濱田美栄コーチはたくさんの生徒を1人では全員の生徒を見切れないこともあり、そのアシスタントとして濱田美栄コーチの生徒を一緒に指導しているようです。

しかし最近では、田村岳斗コーチもコーチとしての評判が上がり始め、田村岳斗コーチをメインコーチとしてお願いする選手も増えてきているようです。

そして田村岳斗コーチの他にも、紀平梨花さんにはコーチがいます。

紀平梨花さんはこの夏の間スイス合宿に行き、ステファン・ランビエールコーチに師事していました。

ステファン・ランビエールコーチと言えば、2006年のトリノオリンピックの男子銀メダリストでもあり、現在はコーチや振り付けなどで世界中のフィギュアスケート選手を指導しています。

このように、紀平梨花さんは3人のコーチに指示しているため、コーチを変更したのではないかという噂も流れました

しかし、先日行われたオータムクラシックでも濱田美栄コーチが帯同していましたし、コーチを変更したとの公式発表はありませんので、紀平梨花さんのコーチ変更はただの噂でしょう。



紀平梨花のコーチはイケメン?

次に、紀平梨花さんのコーチについて見ていきましょう。

前述のように、紀平梨花さんは現在濱田美栄コーチと田村岳斗コーチ、ステファン・ランビエールコーチの3人に師事してます。

その中でも、男性コーチである田村岳斗コーチとステファン・ランビエールコーチがイケメンだという噂です。

田村岳斗コーチは、2006年のトリノオリンピックで金メダルを獲得した荒川静香さんと同じ時代に活躍していた元フィギュアスケート選手で、現在は関西大学のスケートリンクを拠点にコーチ業をしています。

濱田美栄コーチのアシスタントでもあるので、時々紀平梨花さんや宮原知子さん、白岩優奈さんなどと一緒にキス&クライに座っていますよね。

ステファン・ランビエールコーチは、同じく荒川静香さんや田村岳斗コーチと同世代くらいの元フィギュアスケート選手で、前述のように2006年のトリノオリンピックで銀メダルを獲得しています。

現役選手時代には、「氷上の貴公子」とのあだ名もあり、日本の女性だけでなく世界中から人気のあった選手でした。

田村岳斗コーチとステファン・ランビエールコーチについては、後ほど詳しくご紹介します。

紀平梨花のコーチ 田村岳斗プロフィール


名前:田村 岳斗(たむら やまと)

生年月日:1979年5月28日

年齢:39歳

血液型:A型

出身地:青森県八戸市

身長:174cm

体重:調査中

学歴:日本大学通信教育部経済学部卒

所属:なし

田村岳斗コーチは、5歳からフィギュアスケートを始め、東北高等学校入学とともに荒川静香さんも師事していた長久保裕コーチのもとで実力をつけていきました。

1997年1月の全日本選手権では男子シングルで2位、またペアもやっていた経験もあり同全日本選手権でペアでは優勝しています。

1997年12月に行われた全日本選手権では初優勝を果たし、1998年の長野オリンピックへの出場を決めました。

しかし、長野オリンピックでの成績は17位。

その後も2003年に全日本選手権で2度目の優勝を果たしましたが、翌2004年の世界選手権出場を最後に現役引退を表明しました。

現役を引退してからは、プリンスアイスワールドやフレンズオンアイスなどのアイスショーに出演しながら、関西大学アイスアリーナを拠点に濱田美栄コーチのアシスタントとしてコーチ業も行っています。

紀平梨花のコーチ名前プロフィール


名前:ステファン・ランビエール

生年月日:1985年4月2日

年齢:34歳

出身地:スイス

身長:177cm

体重:61kg

ステファン・ランビエールコーチは、7歳でフィギュアスケートを始め11歳の時にはスイスノービスチャンピオンに輝いてます。

ジュニアに上がってからも、スイス選手権で2連覇し2001年世界ジュニア選手権では5位に入賞しました。

シニアでも、スイス選手権や世界選手権で優勝するも、2002年のソルトレイクシティオリンピックでは15位に終わりました。

しかし、その後も4回転ジャンプやスピン、スケーティングなどが評価され、2006年のトリノオリンピックでは銀メダルを獲得。

その後も、グランプリファイナルでも優勝するなど素晴らしい成績を残しましたが、足の怪我により2008年10月に引退を表明しました。

しかし翌年の2009年7月に、足の痛みが緩和されたため2010年のバンクーバーオリンピックに出場することを目標に、協議会に復帰することを表明。

そして二度目のオリンピックとなった、バンクーバーオリンピックではショートプログラムとフリーでともにパーソナルベストを更新するも、高橋大輔さんに一歩及ばす4位という結果に終わりました。

2010年3月に再び引退を表明すると、プロとしてアイスショーに出演する傍ら、コーチと振付師としての活動も始めました。

今では、世界中の有名フィギュアスケートのコーチや振り付けを行っています。

紀平梨花のコーチになったきっかけは?

次に、紀平梨花さんのコーチになったきっかけを見ていきましょう。

濱田美栄コーチは、紀平梨花さんがフィギュアスケートを始めた頃から指導しているため、濱田美栄コーチのアシスタントを務めていた田村岳斗コーチが紀平梨花さんを指導することは自然な流れだったのでしょう。

しかし、ステファン・ランビエールコーチが紀平梨花さんを指導するようになった経緯が気になりますね。

ステファン・ランビエールコーチは、数年前から日本スケート連盟の強化選手が一堂に会して合宿する、「野辺山合宿」の特別コーチとして紀平梨花さんら日本のトップ選手を指導する機会がありました

元々スケーティングに定評のあるステファン・ランビエールコーチですから、その指導を受けた時に紀平梨花さんもしっくりきたのではないでしょうか。

ステファン・ランビエールコーチはスイスを拠点に指導していますから、紀平梨花さんが夏の間集中して練習を積むにも最適な環境だったのでしょう。

色々な条件がタイミング良く重なり、紀平梨花さんはステファン・ランビエールコーチに師事することになったのだと思われます。

紀平梨花のコーチが指導している選手は?

次に、紀平梨花さんのコーチが指導している選手について見ていきましょう。

まず、濱田美栄コーチですが前述のように、宮原知子さん細田采花さん白岩優奈さんなどを指導しています。

また、現在はアメリカを拠点にしている本田真凜さんも、以前は濱田美栄コーチの教え子でした。

田村岳斗コーチは、基本的に濱田グループとしてコーチ業をしているので、濱田美栄コーチの教え子を田村岳斗コーチも指導しています

濱田美栄コーチの生徒さんの海外試合や国内試合が重なってしまった場合には、田村岳斗コーチがどちらかに帯同することもあるようです。

そしてステファン・ランビエールコーチですが、ラトビアの男子フィギュアスケート選手であるデニス・ヴァシリエフスさんや、2017年からは日本男子フィギュアスケート選手の島田高志郎さんなども指導しています。



紀平梨花の4回転ジャンプに向けての意気込み動画がすごい?


2019年9月13日にカナダで行われた「オータムクラシックインターナショナル」で優勝した紀平梨花さんですが、同大会では4回転に挑戦しませんでした

練習では、4回転トーループと4回転サルコウの2種類の4回転を成功させていますが、やはり体にかかる負担も大きいのでしょう。

オータムクラシックインターナショナルでも、4回転に挑戦したいという気持ちはあったようですが、試合1週間ほど前に左足を少し痛めたそうで、今大会での4回転挑戦は見送りました。

オータムクラシックインターナショナル直後のインタビューでは、

昨シーズンよりはトリプルアクセルを安定させることができてきたので、グランプリシリーズに向けてさらに安定させたい。他が安定すれば、4回転を入れてどんな着氷になったとしても、他が崩れないと思うので、今はもっともっと安定させたい

と、4回転ジャンプ挑戦への意気込みを語っていました。

トゥルシンバエワの4回転ジャンプに対する紀平選手の意見は?


2019年3月に行われた世界選手権で、カザフスタンのトゥルシンバエワさんが4回転サルコウを成功させました。

その時、控え室でその演技の様子を見ていた紀平梨花さんは、「え、降りた!」というようにびっくりした表情をしていました

前述のように紀平梨花さんは、練習では4回転ジャンプに何度も成功しているため、4回転ジャンプに挑戦したいという気持ちは前からあったと思います。

そんな矢先に、トゥルシンバエワさんが先に4回転ジャンプを成功させたので、驚きと同時に悔しさもあったのではないでしょうか

今後、紀平梨花さんの4回転ジャンプを試合で見ることができるのを楽しみにしていましょう。

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まとめ

  • 紀平梨花は、濱田美栄コーチの他に田村岳斗コーチとステファン・ランビエールコーチにも師事しているが、コーチ変更をしたわけではない。
  • 田村岳斗コーチとステファン・ランビエールコーチはイケメンだと言われている。
  • 田村岳斗コーチは、現役時代に長野オリンピックに出場しており、現在は濱田美栄コーチとともにコーチを務めている。
  • ステファン・ランビエールコーチは、スイスの元フィギュアスケート選手で、トリノオリンピックとバンクーバーオリンピックに出場している。現在は、世界中のフィギュアスケート選手のコーチや振り付けを行っている。
  • ステファン・ランビエールコーチが、紀平梨花のコーチになったきっかけは、強化選手のための野辺山合宿で指導を受けたことなのではないかと思われる。
  • 濱田美栄コーチは宮原知子や細田采花など、田村岳斗コーチは濱田グループとして大勢の選手を、ステファン・ランビエールコーチはラトビアのデニス・ヴァシリエフスや島田高志郎を指導している。
  • 紀平梨花は、今後4回転に挑戦していきたいという意気込みがある。
  • トゥルシンバエワの4回転を見た紀平梨花は、とても驚いていた。