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不協和音ドラマの視聴率や続編の有無は?事件の真相と黒幕を考察!

大門剛明さんのミステリー小説「不協和音」が原作のドラマスペシャル「不協和音 炎の刑事 VS 氷の検事」。

2020年3月15日(日)不協和音ドラマの視聴率がどのくらいだったのか気になります。

かなりの人がSNSで、「続編期待」「シリーズ化」を希望とコメントしていたので視聴率は高い気がします。

原作では、まだ黒幕や事件の真相は究明されていませんが、不協和音ドラマでは黒幕や真相がどうだったのか、かつての父を知る祐介のかつての上司である加藤ではないかと憶測もありますが、まとめていきます。

ぽぷコ
ぽぷコ
配役もストーリーもとても良かったです!続編絶対やりますよね!

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不協和音ドラマの視聴率は?

 

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======================== ‪ドラマスペシャル🔥❄️‬ ‪『不協和音 炎の刑事VS氷の検事』‬ ★‪3月15日(日)よる9時〜放送決定🎉‬ ‪======================== ‪#田中圭 と #中村倫也 が 生き別れの兄弟役で”濃密共演”🤝 ‪時にぶつかり、時に深い絆を匂わせ、時にじゃれあいながら(!?)、最高にエキサイティングな芝居合戦が繰り広げられる💥 どこかぎこちない、けど不思議と惹かれる響きを持った「#不協和音」な2人から目が離せない👀✨ ▶︎▶︎▶︎さらに!! ‪#趣里、#杉本哲太、#生瀬勝久 ら 揺るぎない演技力を誇る豪華出演者が集結‼️‬ ‪詳しくは番組HPへ🙋🏻‍♀️ ‪↓↓↓‬ ‪https://www.tv-asahi.co.jp/fukyowaon/‬

【公式】不協和音 炎の刑事VS氷の検事(@dissonance2020)がシェアした投稿 –

大門剛明さんのミステリー小説「不協和音」(PHP文芸文庫)を原作とする話題作が、2020年3月15日(日)ドラマスペシャル「不協和音 炎の刑事 VS 氷の検事」としてテレビ朝日系日曜プライムで放送しています。

著者の大門剛明さんは、第29回横溝正史ミステリー大賞とテレビ東京賞をダブル受賞して作家デビューした社会派ミステリー作家で、その大門さんの人気小説「不協和音」は短編連作形式で第1章偶然と必然(土壇場で自白を覆す容疑者)、第2章箱師の鉄(伝説のスリの意外な正体)、第3章英雄の偶像(同時発生の銀行強盗と誘拐事件)、第4章右と左(実直な警官の無謀な追走)、第5章発火点(放火魔の供述に秘められた真相)の全5章からなります。

この大門さんの人気小説が、実力派俳優として注目の田中圭さん、中村倫也さんの共演によりドラマ化されました。

田中圭さんが演じるのは、愚直なまでに真っ直ぐな精神で真正面から事件と向き合う熱血刑事の川上祐介で、中村倫也さんが演じるのは東大卒のエリート検事で、時に冷徹とも思える冷静沈着さで事件と向き合う唐沢真佐人です。

物語の内容は、かつて不当な自白強要で冤罪を生み出した刑事の息子として、小学校でイジメの対象にまでなった2人は、父の死後に別々の家庭に引き取られ、新たな人生を歩みます。

兄の祐介は父・大八木の死後、母方の祖母に引き取られ、川上姓を名乗り、真佐人は、父の友人であり元最高検検事の唐沢洋太郎にその利発さを見込まれ養子となりました。

交番勤務などを経て30歳を過ぎてから刑事になった父に憧れる兄の祐介、かたや東大出のエリートで父を憎み検事になった弟の真佐人そんな2人はやがて刑事と検事出会うことになります。

兄である刑事の祐介は、城崎知也という妻を殺害した嫌疑がかけられた男を取り調べていきます。

祐介は、熱心に捜査をするものの、妻殺害の嫌疑のかかった城崎知也が不起訴となってしまいます。

そこでなんと、城崎知也を不起訴にした検事とは、祐介が生き別れた実の弟、真佐人だったのです。

真佐人は名字を唐沢と名のり、兄である祐介とは異なり、エリート検事の養子になって、出世を遂げていました。

再会を果たした2人でしたが、兄の祐介は、弟の真佐人から取り調べにケチをつけられたことで、兄弟で険悪なムードになってしまうのでした。

ここから、兄弟の愛憎という部分が噴き出してきていきますが、しかし、真佐人には考えがあり水面下で動いていました。

城崎の事件に新たな一石を投じることになります。

そんな中、祐介は連続ボヤ事件との関連が疑われ大企業の倉庫放火事件を捜査します。

社長の丸山与四郎の圧力を受けて、警察上層部も捜査に本腰を入れたことで、祐介と真佐人は再び同じ事件に向き合うことになります。

真逆ともいえるやり方を貫き、時に対立しながらも、共に調べを進めていく祐介と真佐人ですが、事件の全貌は容易にあぶり出すことができないほど複雑な様相を呈していきます。

祐介と真佐人それぞれの譲れない信念をぶつけ合いながら、難解を極める事件の真相を解明していきます。

そして、今回の視聴率についてですが、現在まだ公表されていません。

ドラマの内容はとても良かったので、高視聴率であったことが予想されます。

情報が発表され次第更新します。

不協和音ドラマのあらすじは?

 

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ドラマのあらすじですが、まず裁判の無罪判決確定のシーンから始まります。

その後、警察の記者会見のシーン写り担当刑事であった大八木刑事の責任追求のシーンと主人公たち兄弟の小学校時代にいじめられたシーン、そして別れのシーンから現在へと写ります。

病院経営者妻殺人事件

高校を卒業してから警察官となり、交番勤務を経てから刑事任用試験を合格し月島東署に配属された新米刑事の川上祐介は、病院経営者である城崎知也の妻の殺人容疑がかけられている男を先輩刑事と取り調べていく中で、自白を取ることができました。

しかし、担当弁護士の宇都宮美桜からは「大八木捜査法でも使って自白させたのでは」と問われてしまいます。

大八木捜査法とは、弁護士の間で比喩される自白を強要させる捜査法の事を指していて、祐介の実の父である大八木刑事は、祐介が小学生の頃、自白を強要し冤罪を生んだ刑事として世間から叩かれ、弁明する事もなく突然この世を去ってしまいます。

その後祐介は母方の祖父母に引き取られ、名字が変わり生きてきたので警察の中でも大八木刑事の息子と知るものは交番警官時代の上司加藤1人しか居ない状況です。

祐介は、熱心に捜査するものの拘留期間内に城崎を起訴する事ができませんでした。

城崎の供述にあった妻の死体を埋めた場所を捜査するも死体は見つからず結局検察側が不起訴としたのです。

そして、その城崎を不起訴にした検事の名前を聞き驚いた祐介は検察庁に乗り込んでいきます。

その検事は生き別れた実の弟の唐沢真佐人でした。

川上祐介とは異なり、弟である真佐人はエリート検事の養子として引き取られ、出世を遂げていた。

21年ぶりのせっかくの再会は険悪なムードで事件のことについて言い争いをします。

そのことが原因で祐介は連続放火事件の担当へかえられてしましますが、不起訴としたことは真佐人の策略でした。

事件の真相は城崎が経営する病院に出入りしていた検体集配会社のスタッフ片桐の殺人教唆が原因でした。

片桐は城崎の執刀によりかつて恋人を失っており城崎とその妻の両方に恨みを持っており、城崎に妻を殺させることで両方に対する恨みを晴らすことが事件の真相でした。

事件は結局城崎の殺人と片桐の殺人教唆で解決へと進みました。

連続放火事件

その後、祐介と真佐人は別件の連続放火事件でも関わる事になります。

祐介は捜査中不審人物である三津谷を捕まえます。

しかし、三津谷は一連の放火犯ではなく、倉庫放火事件の放火のみの犯人だとわかります。

祐介は祐介なりの捜査を、真佐人は真佐人なりの捜査を進めながら、兄弟として助言しながら少しずつ連続放火事件が進展していきます。

連続放火事件の犯人は、祐介の尊敬する上司加藤が気にかけていた少年の町田でした。

薄々放火に気付いていた加藤は町田を庇い懲戒処分なにってしまいます。

それでも加藤は町田を信じ、待ち続け、そして自供を取る事ができ連続放火事件は解決へと進みます。

無事全て解決かと思われましたが、三津谷の供述が気になる真佐人は祐介に本当に放火のみが目的だったのか引っかかるので事件現場の周辺から聞き込みをやり直した方がいいと助言します。

それを聞いた祐介は改めて目撃証言を洗い直し、犯行現場よりももっと早い時間に不審な男がうろついていたことを知ります。

事件現場の足跡から、関係者以外の人間の靴跡が三津谷のものだけだったので、三津谷が二度現場を訪れていることが判明します。

三津谷が供述の際、父の話をするたびに激情を表すことに、祐介は自分をかさね合わせ、真佐人からの助言もあり、記者であった三津谷の父の死の原因は、放火のあった大企業の倉庫の社長である丸山与四郎にあると思い、三津谷が何かを企てていることに気付きます。

そして、三津谷からの供述から放火はカモフラージュで、本当は丸山与四郎のパーティー用の酒に毒を盛るのが目的だったと供述を得ます。

辛くも毒による殺人事件を回避した祐介です。

ドラマのラストのシーンではお互いに父の冤罪の真相は冤罪が誰かに仕組まれたものではないかと話そして別れます。

別れ際に兄弟の二段ベッドでの合図をお互いに交わして。




不協和音ドラマで父親が起こした自白強要冤罪事件の真相は?

原作およびドラマでは、現在のところ最後まで自白強要冤罪事件の真相はつかめていない状況です。

続編などの情報はまだありませんが、情報が入り次第随時更新していきます。

不協和音ドラマ父親が起こした自白強要冤罪事件の黒幕は?

さて、気になる自白強要冤罪事件の黒幕はですが、原作とドラマ共にまだ真の黒幕は登場していません。

twitterの発言を見るとこんな推測がされています。

という風に生瀬勝久さんが演じる祐介のかつての上司である加藤と関係しているのではないかという推測が出ています。

真相については、判明次第随時更新していきます。

不協和音ドラマの視聴者の声は?

ドラマスペシャル「不協和音 炎の刑事 VS 氷の検事」に対する視聴者の声をtwitterから見てみました。

という風に田中圭さんと中村倫也の演じる2人についての評価が高いですね。

まだ、自白強要冤罪事件の真相にはたどり着いていないので今後、新しい展開になるのに目が離せません。

情報は随時更新していきますのでお楽しみにしていてください。

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まとめ

  • 不協和音ドラマの視聴率は、現在まだ公表されていません。
  • 不協和音ドラマのあらすじは、2つの事件と兄弟の再会、そして2人のかつての父の自白強要冤罪事件への想いを確認しあいそして幕をとじます。
  • 不協和音ドラマ父親が起こした自白強要冤罪事件の真相は、現段階ではまだ不明です。
  • 不協和音ドラマ父親が起こした自白強要冤罪事件の黒幕は、現段階ではまだ不明です。
  • 不協和音ドラマの視聴者の声は、田中圭さんと中村倫也の共演について高評価が多いです。