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ORBITUNION事務所はラポネではない?活動する上での問題点!

『PRODUCE101JAPAN』で脱落したメンバー7人から結成されると発表があったアイドルグループ「ORBIT(オルビット)」。

2月14日、日付が変わるとインスタ、twitterと次々と発表がされました。

しかし、どこの事務所からデビューするのか明かされていないことで話題になっています。

そして、事務所がどこかということですでに気になる問題が発生しそうになっていました。

その後、ORBITメンバーがインスタライブを行い、4月16日に公式サイトとファンクラブが発表されましたが、どうやら事務所は個人事務所のようですね。

今回はORBITの事務所についてご紹介します。

ORBITUNIONが活動する上で、考えられる問題点やJO1との関係性、韓国人メンバーの兵役問題についても合わせてご紹介していきましょう。

ぽぷコ
ぽぷコ
なんか企業VS企業になってくると関係性が難しくなってくるね・・・。

ORBITUNION事務所はラポネではない?

国民的オーディション番組『PRODUCE101JAPAN』に参加し、惜しくも脱落してしまった7人のメンバーで結成すると発表があったアイドルグループ「ORBIT」。

日本人と韓国人メンバーから成る日韓混合グループということで、すでにSNS上では話題沸騰中です。

ファンの間では「どこの事務所からデビューするの?」と注目されており、いわゆる“デビュー組”と呼ばれる「JO1」が所属している、ラポネ(LAPONE ENTERTAINMENT)がORBITUNIONの所属事務所では?と考えられていました。

しかし、ラポネ設立のため、韓国エンターテインメント企業CJ ENMと共同出資を行った日本の吉本興行側は

「ORBITUNIONについて一切関与していない」と、彼らと関わりがないことを強調。

そのため、ORBITの所属事務所はラポネ以外であることが濃厚となりました。

ORBITUNIONの事務所はどこ?

ORBITファンの間では「事務所は吉本のはず」「JO1と同じラポネからデビューするのでは?」という議論がなされていますが、ここでは一旦、所属事務所がラポネではなかった場合、どこの事務所からデビューすることが考えられるのかをご紹介したいと思います。

ORBITの所属事務所として予想されているのが「FLAVE ENTERTAINMENT(フレイブエンターテインメント)」です。

こちらの事務所は元々AKB48グループの運営管理を行っていた「AKS」の前身会社。

そのため、元AKB48のメンバーやORBITのようにオーディション番組で脱落してしまったメンバーが、多く所属していることで知られています。

また、FLAVE ENTERTAINMENTは以前、ORBITの大澤駿弥さんや安藤誠明さんをSNSでフォローしていたこともあり、何らかの接触があったことが伺えます。

一方、ファンの間では「ORBITの所属事務所はavex(エイベックス)では?」という声も挙がっています。

その理由が、日本のアイドルグループAAAのメンバー・日高光啓さんのツイート。

『PRODUCE101JAPAN』のファンであり、メンバーの脱落も見守ってきたという日高さん。

ORBITのメンバーであるヒチョンさんがオーディション番組からの辞退を発表した際「もしまだ日本にいるなら会って話がしたい」「本人の意思が別の場所にあるなら仕方ないけど、とりあえず会いたい」といった内容をツイートしています。

このことから、日高さんはヒチョンさんにかなり思い入れがあることが分かりますね。

また、日高さんが所属しているグループAAAは2020年をもって活動休止することが発表されています。

日高さんはAAAのメンバーとして活躍する一方、ラッパーとしても自身で楽曲を制作し、インディーズレーベルも立ち上げています。

これらのことから、ORBITの事務所はavexであることも予想されており、日高さんが個人的にavex傘下の小さな事務所を設立するのでは?という噂も挙がっています。

さらに、ORBITの所属事務所は「メンバーたちによる個人事務所では?」という噂も浮上しています。

大きな事務所に所属するのであれば、グループ結成の“匂わせ”や公式デビュー前にSNSを自由に使用させるということは制限されるはず。

しかし、ORBITのメンバーたちは自由にSNSを使用しているだけでなく、メンバー発表の時もメンバーによりたくさんの匂わせ行為が行われてきました。

しかし、ORBITの日本人メンバーはデビューが初めてということもあり、個人事務所を設立することは考えにくいですよね。

そして、次に出てきた説が韓国のどこかの事務所では?という説。

ORBITをオービットと読むのは日本人、オルビットと読むのは韓国人なんだそうです。

そして、チョンヨンフンくんとキムヒチョンくんの兵役の関係上、日本に長期間来るというのが難しいため、撮影等はすべて韓国でやっているはず。

デビューに向けて練習なども韓国で行っているのではないか?ということを考えると、韓国の事務所またはチョンヨンフンくん、キムヒチョンくん、キムユンドンくんの関係者が支えているのでは?ということが見えてきました。

どれが正解なのかはそのうち分かることではありますが気になりますね。

2020年4月16日追記

3月29日にORBITメンバーがインスタライブを開催し、その中で近日中に公式から発表しますということが告げられていました。

そして、4月16日(木)にORBITの公式サイトと公式ファンクラブの発表がありました。

そんな中、EARTHの中では結局事務所はどこなの?と心配になる人も多く、色々な説がありましたが、結局ORBITUNIONという個人事務所が運営しているのではないか?ということに行きつくのです。




ORBITUNIONが活動する上での問題点とは?

晴れてデビューすることが決まったORBITUNIONですが、すでにいくつかの問題点が浮上しています。

所属事務所問題

一つ目の問題点は、先ほどからご紹介している「所属事務所」について。

数々のスクープを出してきた「サイゾーウーマン」は、『PRODUCE101JAPAN』の主催者でもある吉本興行に対して取材を行い「ORBITUNIONにつきまして、弊社は一切、関知も承知もしていません」という回答を得たと明かしています。

また、ORBITUNIONに対して抗議や対策を取るのか?という質問に対しては「状況によって考える」と回答したとのこと。

吉本興業は日本人の方ならご存知の通り、芸能界でもかなりの力を持っている大企業!そのため、万が一問題が発生してしまった場合にはORBITUNIONのデビュー自体が難航してしまうことも予想されます。

しかし、サイゾーウーマンはこれまで真偽性のない記事も多く発表してきたという経緯があるため、今回のスクープについても参考程度に考えておくのが良いかもしれません。

ORBITのメンバー7人は『PRODUCE101JAPAN』でデビューを逃したメンバーである一方、デビューをすることが決まった11人は「JO1」として3月に公式デビューを飾ります。

そのため、ファンの間では「脱落してもすぐにデビューできるなら、オーディションの意味がない」「JO1より人気が出たらどうしよう」という意見も挙がっています。

JO1のメンバーたちは国民投票により選ばれたため、デビュー後に一定の人気を得ることはほぼ確実!そのためJO1のメンバーたちはORBITがデビューしたことによって、特に大きな影響は受けず、メンバー同士で問題が起こることもないかと思います。

しかし、お互い『PRODUCE101JAPAN』出身であることには変わりなく、もしORBITの所属事務所がJO1と同じラポネだった場合は、JO1とセットで番組出演することも増えてくるはず。

お互いにデビューが決まって喜んでいるに違いありませんが、JO1メンバーやJAMにとっては少し複雑な思いもあるかもしれません。

2月14日の発表からすると、特にどこかの事務所に入るわけではなくセルフプロデュース説が濃厚ではと噂になっています。

兵役問題

ORBITからの発表で、兵役についてのお知らせが掲載されています。

満25歳以上で兵役を終えていない場合には、海外に出るには様々な制限があるようなので、ヨンフンくんとヒチョンくんは韓国在住になるそうです。

日本での活動がある時に来日します。

ORBITUNIONにはユンドン、ヨンフン、ヒチョンという3人の韓国人メンバーがいます。

韓国アイドルグループHALOとして2014年にデビューし、日本でも人気を集めたグループ。

しかし、韓国アイドルには「兵役」という問題があります。

ヨンフンとヒチョンは1993年生まれ、ユンドンは1995年生まれであることから、兵役の期限も迫ってきています。

韓国では「満28歳を迎える前に兵役に行かなければいけない」という決まりがあるため、ヨンフンとヒチョンは遅くても2021年末まで、ユンドンは2024年末までに兵役に行かなければいけません。

そのため、3人のメンバーは兵役期間中にORBITとして活動することが出来なくなります。

しかし、ORBITはメンバーの兵役問題についても、しっかりと計画を立てた上でグループを結成したはず。

そのためメンバーの兵役により、グループ活動自体を休止するというような問題は起こらないと思います。

ORBITUNION事務所がラポネではないことでの世間の反応は?

所属事務所がまだ発表されておらず、「ラポネではない」という意見がファンの間で多く挙がっているORBIT。

ここではORBITの所属事務所が、ラポネではないと考えているファンの方の反応をご紹介しましょう!

ORBITがラポネ(吉本興行も含む)以外の事務所からデビューした場合、先ほどご紹介したサイゾーウーマンの取材のように「吉本やJO1が怒っても仕方ない」という意見が多く見られました。

『PRODUCE101JAPAN』に参加した練習生全員の知名度を、この世に広めたのはラポネや吉本興業であることには間違いありません。

そのため、いわゆる“引き抜き”のような行為があったことを許せないという意見も多く見られました。

ORBITのデビューが発表され、JO1ファンとORBITのファンが少しぎくしゃくした雰囲気にもなっています。

しかし、多くのファンが「ファン同士のモメごと」を望んでおらず「まずはメンバーたちの幸せを第一に考えよう!」と語っています。

そして、「ORBITがラポネ以外の事務所からデビューしたとしても、いつか絶対にJO1と共演を果たして欲しい」と願っているファンの姿も多く見られました。

また、JO1のデビューを目前に控えてORBITのグループ結成が発表されたことから、「どれだけ大きな事務所なのか」「ラポネと戦えるほどの大企業」「ラポネより条件が良かったのかも」という意見も多く見られました。

ラポネ自体の評判は悪くありませんが、やはり吉本興業が絡んでいるということで日本での印象はあまり良くないのが現実。

ORBITとしてデビューが決まったメンバーたちには絶対に幸せを掴んで欲しいと思いますが、とにかくメンバーの生活や想いを最優先してくれるような事務所に所属して欲しいですね!

まとめ

  • ORBITの所属事務所はラポネや吉本興業ではない
  • ORBITの所属事務所はFLAVE ENTERTAINMENTまたはavexの可能性もあり
  • ORBITのメンバーが個人事務所を設立した可能性もあり
  • ORBITデビューに関してラポネ側は何も知らなかった
  • ORBITデビューによってJO1に問題が起こることはない
  • ORBITの韓国人メンバー3人は兵役を控えている
  • ORBITの事務所がラポネではなくても「JO1と共に応援したい」というファンが圧倒的

ORBITの所属事務所や活動する上で考えられる問題を調べたところ、上記のことが分かりました。

ORBITは2020年2月14日に公式SNSをスタートさせると予告しているため、所属事務所に関しての情報も今後発表されるはずです。

→実際には所属事務所についての発表はなしでした。

まだまだ問題が起こりそうな予感もしますが、今後のORBITのデビュー日や所属事務所が近日中に発表されることを期待します。